空腹に関する非科学的考察・ダイエットについて

ダイエットに、関心がありますか?
痩せるために我慢していること、ありますか?

このところ、なぜか「ダイエット」系のご相談が
続いています。
理由は、わかりません。

そういえば、ずいぶん昔のことですが、
痩せたい人たちのためのワークショップを
開催したことがあります。
「白湯」を飲みながら、痩せたい気持ちの
裏側にあるものを、語り合うだけです。
明日から各自で、正午に「白湯」を飲む。
お互いのことを、思いながら飲もうね。
私も正午に、みんなをのことを思うからね。
そう約束して帰ります。
2か月後のワークに、再度参加してくださった方は、
みなさん、ちょっとずつ体重が減っていました。
もう10年ほど前の、懐かしい思い出です。

さて今回は。
私自身の「ダイエット系」履歴を振り返り、私の考える
「食べること」「食べないこと」について書きました。

ジャスムヒーン「神々の食べ物」に触れたため、
形而上学にカテゴライズされたようです。

Amazonレビュー投稿より
Andrea様
★★★★★
2022年6月25日に日本でレビュー済み
乾いた喉に水が染み込むように、スーッと、あっという間に読めてしまいました。
綺麗な数々のグラスの写真と共に、スペースが多い文字配分なのがその理由の一つです。
そのスペースで、それまでの文章を咀嚼する時間ができ、十分に腑に落ちてから、
次に読み進められるからです。

まるで写真に使われている美しいグラスたちで水を飲んでいるような、
自分を満たしながら読み進めている感覚がありました。

食べるとか食べないとか、太るとか痩せるとか以前に、
この本は、自分とどう仲直りするか、どう自分を受け入れるのか
ということがテーマだと思います。

〜すべき、〜しなければならないというような言葉で、
自分をがんじがらめにしてきた人なら、
この本に救われると思います。

今までよくぞ自分のこの体は、我儘で頑固な頭に
付き合ってきてくれたなあということに気づけるだけで、
この本を読む甲斐があるというものです。

2022年6月Amazon新着ランキング「形而上学・存在論」1位

https://www.amazon.co.jp/dp/B0B4G1R7M5/