私たち人間族は、みんな
神様の子孫なんじゃない?
と、思っています。
キリスト教の宣教師
…みたいですね(笑)
10年前の自分ならば
「けっ!」とあざ笑う
戯言のような言葉で
さすがに今でも若干は
照れくさいのです。
が、おとぎ話を続けます。
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私たちのハートは
神様の小さな粒
なのかもしれません。
粒は神様の一部だから
悲しいときには、きっと
粒も悲しんでくれて
粒の悲しみを私たちは
胸の痛みとして感じる。
嬉しいときに胸が
ホカホカ温かくなったり
ワクワク・ドキドキするのは
神様の粒が踊っているから。
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ちょっと乙女な感じに
なりすぎたようなので
調子を変えてみます。
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胸が、あーなったり
こーなったりするとき
何か大きなものと
つながっている瞬間
なのかもね、と感じるんです。
大きな存在の欠片のような
ものすごーく小さな粒々が
ひとりひとりに埋め込まれていて
善意とか誠意とか真心とか
そういうものの核として
機能しているんじゃないかしら?
この粒々を寄せ集めたら
小さなお団子くらいになって
それから雪だるま式に
グルグル回転しながら
どんどん大きくなって
なんか、すっごいことに
なるんじゃないかしら?
ってなことを妄想するのが
私なりの祈りです。