今朝の神やんは
お茶目さんでした。
あ~なたは
かみを~
しん~じますか
↑
カタコトの日本語っぽく
読んでください(笑)
神やんの口から、このセリフって
ギャグなんですけど…。
さて。
私が、とても若くて未熟で
(今も未熟ですけど)
肩ひじ張って生きていた頃
渋谷スクランブル交差点を
渡りきるまでに少なくとも1人
多いときには3人
上記「あ~なたは」の方に
声をかけられたものです。
自称、神の使いの方々です。
私は私だけを信じてるんだよ!
あんたなんか、信じないよ!
あんたの神様、信じるわけないじゃん!
と心の中でつぶやきながら
シカとして(これも懐かしい言葉)
立ち去るのが常でした。
あの方々は今も、街頭での
布教活動を続けているかしら?
なんか、懐かしいなぁ。
ところで、あなたはいかがですか?
神を、信じますか?
私はですねぇ、信じて…は
いないような気がします。
信じる、というのは
信じない、の反対側にあって
信じようと努力している
がんばって信じる、という
ニュアンスを感じるのです。
神を、信じますか?
そうですねぇ…。
私の場合は日常的に神から
連絡事項を受け取ったり
おちょくられたりしてますから。
信じるとか、信じないとか
そういう感覚がありません。
あなたは、太陽を信じますか?
信じるも信じないも、太陽は
あそこに見えますからね。
明日、太陽は昇るのか?
太陽を信じていいのか?
って、誰も思わないですよね。
私にとっての神は
太陽と同じ感覚なので
信じる、というよりは
知っている、とか
体験している、の方が
ピッタリくるのです。
おしまい。