100点満点!
なかなか良い響きです。
0点は、どうでしょう?
0数学者たちにとって
夢のように素晴らしい
発明でありました。
インドの数学者が
「無」を表現する数字を
作ろう!と言い出した。
それが「ゼロ」の
始まりだったのですが
ゼロを使うことで
大きな数字の表記が
格段に楽になったわけです。
102030405
という数字
もし0がなかったら
↓
1億2百万3万4百5
となります
1億2百3万4百5
にならないところがミソです。
203万というのは
ゼロがないと成立しません。
ゼロが無を表しているのか
どうかは分かりませんが
ゼロは数学界において
すごい仕事をしているようです。
で、私たちは日常で
ゼロを意識することが
あるでしょうか?
一から始めるのは好きですが
ゼロにするのは苦手ですね。
なかったことにする。
チャラにする。
何も考えない。
何もしない。
手放す。
無になる。
なかなか、できません。
できないけど、せめて
今日は「ゼロ」さんを
想ってみましょうか。
ゼロ、ありがたい。
※今朝は神やんから「0点満点!」をいただきました。しかも朗らかに…。