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人間関係と心の悩み・ミニ・エッセイ集7

いろいろ、苦しいことがありますね。

生きているのが、虚しくなりますね。

でも、今日も、今も、あなたは呼吸をしている。

生きている限り、生かされているのだから、生かされている幸せを、ちょっぴりでも味わっておきたいですね。

何か、ひとつでも心に留まることばあれば、と思って書いています。

 

自分を許す

傷つけられたり、騙されたり、裏切られたりした経験があるでしょうか?

嘘をつかれて、ずっと許せない相手がいませんか?

相手を許せないのは、実は自分を許していないからです。

自分を許しきっていれば、誰をも、何をも、許せるものです。

自分の「何」を許していないのでしょうか?

ここが肝心です。

正直でないこと?

優しくないこと?

心が狭いこと?

いいじゃないですか、そんなの、誰にでもあることです。

自分が嘘つきで、意地悪で、弱虫だとしても。

そういう自分が、自分なのですから。

もう、許しちゃいましょう。

「許す、許す、なんでも許す。」

「オッケー、オッケー、このままでオッケー。」

「私は、私の親友だから、どんな私でも大丈夫だよ。」

これね、感情的には、なかなか受け入れられません。

そりゃ、そうです。

正直で、優しくて、寛容であることは、美徳。

そう教えられて生きてきたのですからね。

でも、もう許す。

感情がついてこなくても、どんどん自分に「許す、許す」と言い聞かせてください。

毎日、毎晩、言い聞かせると、次第に、そんな気分になってきます。

すると!

あら、不思議!

あの人の、あの言葉、あの行動も、なんとなく「ま、いいか」となるのです。

「許す」というエネルギーの塊が存在します。

その塊は、あなたの一番好きな色で、一番好きな香りがします。

その塊に、少しずつ近づくのです。

自分を許すことは、他者を許すことです。

どうぞ今日も、一歩だけ「許す」エネルギーの塊に、近づいてください。

別れの幸せ

やっと別れた!

は〜、もう最高!幸せ!

…という話ではありません。

その別れが悲しければ悲しいほど、あなたは幸せだということです。

それほどまでに悲しみを感じられる相手と、ひと時でも共に生きていたのだから。

その別れに悲しみを感じられないとしたら、その相手とのつながりは、つまらないものだったはずです。

悲しいものは悲しい。

その悲しさを、無理に忘れることはない。

その悲しさは、そのまま悲しむことです。

ただ、別れの悲しみは、幸福の証だということを、知っておいていただきたいのです。

 

自分を許す

傷つけられたり、騙されたり、裏切られたりした経験があるでしょうか?

嘘をつかれて、ずっと許せない相手がいませんか?

相手を許せないのは、実は自分を許していないからです。

自分を許しきっていれば、誰をも、何をも、許せるものです。

自分の「何」を許していないのでしょうか?

ここが肝心です。

正直でないこと?

優しくないこと?

心が狭いこと?

いいじゃないですか、そんなの、誰にでもあることです。

自分が嘘つきで、意地悪で、弱虫だとしても。

そういう自分が、自分なのですから。

もう、許しちゃいましょう。

「許す、許す、なんでも許す。」

「オッケー、オッケー、このままでオッケー。」

「私は、私の親友だから、どんな私でも大丈夫だよ。」

これね、感情的には、なかなか受け入れられません。

そりゃ、そうです。

正直で、優しくて、寛容であることは、美徳。

そう教えられて生きてきたのですからね。

でも、もう許す。

感情がついてこなくても、どんどん自分に「許す、許す」と言い聞かせてください。

毎日、毎晩、言い聞かせると、次第に、そんな気分になってきます。

すると!

あら、不思議!

あの人の、あの言葉、あの行動も、なんとなく「ま、いいか」となるのです。

「許す」というエネルギーの塊が存在します。

その塊は、あなたの一番好きな色で、一番好きな香りがします。

その塊に、少しずつ近づくのです。

自分を許すことは、他者を許すことです。

どうぞ今日も、一歩だけ「許す」エネルギーの塊に、近づいてください。

 

こっちに来ないで!

あまり近寄られたくない、できれば会いたくない。

…という人が、どなたにも一人や二人いることでしょう。

私も、もちろん、います。

以前は、コメディ映画のように、そういう方々と「今だけは勘弁して!」というタイミングで遭遇することがありました。

最近は、会いたくない人と、ほとんど出会うことがありません。

ある魔法を使ったからです。

この魔法は、ちょっと練習すれば誰でも使えます。

「会いたくない」という気持ちが強いと、意識がその人に向かってしまい、先方の無意識に「私」というエネルギーを注いでいるようなものです。

「会いたくない」という気持ちは消せないですが、その波動を漏らさないように意識することはできます。

「意識しない」ように「意識する」というのは、非常に難しいことなので、ここでは身体を使うのです。

家を出るときや、その人に会う可能性がある場所に行くとき、皮膚を一瞬ぎゅっと引き締めます。

顔だけでもいいし、肩でも、足の裏でも。

全身に力を入れるのも、よいです。

これだけで、エネルギー漏れが軽減し、妙な波動を発することが減るようです。

個人的な実験で、かなりの効果をあげておりますので、どうぞお試しください。

 

真心(まごころ)とは?

真心とは、自分自身の本当の気持ちのこと。

って、まず自分自身が、何者なのかよく分からないし。

本当の気持ちなんて、もっと分からない。

真(まこと)の心、なんて言われたら、なんとなく美しい心のような気がするけれど。

自分の気持ちは、美しいものなんかじゃなくて。

ということは、私には真心がないのか?

美しくない心が、私の本当の心なのか?

…などとお悩みの方がいらしたら、どうぞご心配なく。

真心は、あります。

みんな、あります。

できごとへの反応とか、感情の動きの、ず〜っと底の方を探っていくと、真心というのが、ちゃんとあるんですね。

今、起きていることは、すべて自分の魂の選択です。

自分の魂を信頼すると、真の心が見つかります。

無理をしない。

自分の心と体をごまかさない。

なるべく嘘をつかない。

魂との信頼関係が強化されると、美しい真心が顔を見せてくれますよ。

 

ありのままの自分を受け入れてはならない

親のしつけとか、学校教育というのは、基本的に「ありのままの自分を受け入れてはだめだよ」ということなんですね。

「あいさつをしましょう。」

「人に迷惑をかけないようにしましょう。」

「使ったものは元の場所に片付けましょう。」

「困った人がいたら助けてあげましょう。」

「食事は残さず食べましょう。」

こういうのね、みんな魂が知っていることですからね。

わざわざ親や教師が偉そうに説教しなくても、みんな知ってるのです。

でも、気分とか都合とか色々あって、ちゃんとできないことがあるのです。

できないときは、自分の魂が苦しいので、叱られなくても「やっちまった」と思っているわけです。

どんなに幼い子だって、そうなのです。

なのに…。

ありのままの自分でいると、将来、色々大変だよ。

苦労するよ。

成功できないよ。

生きづらいよ。

…ということを、子供たちの脳に植え付けているわけなんですね。

「ちゃんと△△しなさい。」

「 △△してはいけません。」

…というのは全て、ありのままでないことを強制していると思うのです。

ありのままでいさせてくれたら、ちゃんとするのに。

ありのままでいさせてくれたら、ダメなことなんか、しないのに。

ダメなことしちゃっても、自分で気づいて、どうにかするのに。

ありのままでいい、ってことに、気づく体験があると良いですね。

子どもに限りません。

何歳になってからでも、気づいたら即、ありのままでいましょう。

私みたいに50代になってからは、ハッ!と気づくタイプもいます。

親や教師も、一生懸命だったのでしょう。

本気で、子どものためと思っていたのでしょう。

とにかく。

気づいたら、ありのままで生きましょう。

ほのかな祈りを

あなたは日々、誰か(なにものか)に、何かを祈りますか?

祈りの言葉は決まっていますか?

もし何か強い願いがあり、それを強く祈っているのなら、今日からその祈りを変えていただきたいと思います。

祈りは ふんわりと柔らかくするものです。

色でいうなら、パステルカラーで祈ってください。

力を入れすぎると、祈りは呪いになりかねない力をもちます。

たとえば、片思いの愛しい人がいるとします。

その人への愛が強ければ強いほど、愛されたいという願いが濃くなり、その成就を強く祈りたくなりますね。

そのドロッとした想念は相手に届きますから、おそらく相手は、あなたを避けたくなることでしょう。

感情というエネルギーも、濃くなり過ぎると、あまりいい仕事をしません。

受け手にとっては、圧力(ストレス)ですからね、

祈りも同じようなものです。

どのような存在に、何を祈るにしても、どうかふんわりと柔らかくお願いします。

あなたの祈りが、あなたの神様に届きますように。

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