赤ちゃん整体院の院長先生が、子育ての不安に悩むママさんたちに「これだけは知ってほしい!」という強い想いを伝える本を「出版する!」と決意しました。
▶︎赤ちゃん整体院at横浜
▶︎薬に頼らない育児13年目、3兄弟を育てた育児のプロ
▶︎子育てが心から楽しいと思えるママになってもらうように全力応援
この出会いに、愛と感謝を込めて、あい出版が全力でサポートします。
【あい出版とは】
はじめての出版までの道のり【あい出版サポート実録】Part4
前回の実録Part3で、お伝えするのを忘れていた話があります。
出版サポートとは関連がないかもしれない。
いやいや、もしかしたら、これこそ出版に必要なことかもしれない。
潜在能力の話
ずいぶん前のこと。
赤ちゃん整体院の院長先生は、いわゆるスピリチュアル系の人に、人生について相談したことがあるそうです。
前回のインタビュー終了間際に、その人から、こんなことを言われたのを思い出しました。
「え?私って、そうなの?ぜんぜん自覚ないんだけど」と思っただけで、そのままになっていました。
スピリチュアルという言葉は、人によって捉え方が違うと思います。
嘘っぽい、怪しい、と感じる方もいるでしょう。
スピリチュアルを装った詐欺も、実際にあることは、あるようです。
でも私個人的には、「スピリチュアルな人」=「魂の純度が高い人」として捉えています。
そもそも、誰かの心と身体のケアをしたい、という人たちは、基本的に魂が純粋なのです。
院長先生の魂も、白い光を放っているような気がします。
コトダマ鑑定士として
出版サポートのインタビュー中ですが、潜在能力の話が出てきましたので、私からも、いくつかお伝えしてみました。
これらが、まさに潜在能力なのです。
書道の話
突然ですが、書道の話が出てきました。
私、書道で努力したことないんですけど。
高校受験のときに、家から一番近い公立を受けて、インフルエンザになっちゃって不合格だったんですね。
もう選択肢が限られていて、幼児教育を学べる高校に入ったら、書道に特化した科があって。
専門分科に進むのは、高校2年生からで、1年生は全員、普通かなんです。
1年生の選択授業に、美術・音楽・書道があって、なんとなく書道を選びました。
その選択授業の先生が「お願いだから、書道の専門学科に進んで!」って言われて。
深く考えもせずに、お願いまでしてもらったし、って書道の学科に進みました。
そしたら、なんだか、いっぱい賞をもらったり、書道の甲子園って言われている全国大会でも受賞したりして。
この書道科に入りたくて、この高校を受験して、書道部にも入って努力していた友だちがいたんですけど。
努力している友だちが受賞していないのに、何となくやってる私が賞をもらっている。
なのに、その友だちは、いつも私に優しかったんですね。
いっそ、意地悪でもしてくれたらよかったんですけど。
とにかく、その状況が嫌になって、書道から離れたくなって、結局やめちゃったんです。
書道科の先生からは、「なんで、やらないんだ!」「なんなんだよ!」って、めちゃくちゃ責められましたね。
書道から離れた後悔は、やっぱりあって。
後になって書道師範免許は取りました。
今まで、書道に関して、あまり楽しい思い出がなくて、封印してたんですけどね。
友だちを傷つけていたような気がして、書道を封印していただけで、私はやっぱり書道が好きなのかも。
これって、何か役に立つのかな?
もしかしたら、今のサロンで、墨と筆を使って、心を解き放つようなことができるかも。
悩めるお母さんたちと、その子供たちが、楽しんでくれるかも。
書道を通して、私にできることが、あるのかも。
子育ての不安に悩むママさんたちに「これだけは知ってほしい!」という強い想いを伝える本を出版する!
もしかしたら、書道を通して、院長先生の想いを伝えることができるかもしれません。
命名紙の話
赤ちゃんの名前を披露するための用紙、
お七夜(生後7日目の夜)の祝宴に、神様に子どもの名前を報告するため、名前を書き入れた紙を神棚に捧げる。
さらに、こんな話も飛び出しました。
今、思い出したんですけどね、お名前ポエムっていう創作文字を書く仕事を始めようとしたことがあったんですね。
私、ある協会の、お名前ポエム認定作家なんです。
赤ちゃんの名前を織り込んだ短い詩を創って、創作文字で書く仕事。
お名前を書くのは楽しいけれど、ポエムを書くのが私には苦痛で。
何度か書いて、それっきりでした。
でも、もしかしたら、創作文字を書くのは、今も楽しそうな気がします。
私は、命名紙を書きたいのかもしれない。
赤ちゃんの名前を、紙に書く。
そこに、ちょっとしたメッセージを添える。
ご両親と、生まれてきた赤ちゃんへの想いを込めて、メッセージつきで名前を書く。
これも、私がやりたいことの、ひとつかもしれません。
ほらねっ!
出版のためのインタビューは、自分の人生の振り返り。
自分の潜在能力に気づくための、大切なプロセス。
苦しまずにできることが、自分の役割。
役割を果たし、誰かに喜んでもらうのが、生まれてきた使命。
使命が、仕事になれば、最高の人生。
…ってことなんです。
さて、これから、どんなことになりますか…。
つづきは、また。