「直感」と「直観」と「霊感」は同じものである、という個人的な解釈に基づき、霊感を磨く話をしています。
念のため、注意事項をお伝えします。
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もともと霊感が強い人、精神的な修行を続けている人には、まったく向かない情報です。
なんとなくスピリチュアルなことに興味がある人、信じられないけど面白そうだと感じている人には、面白いかもしれません。
霊感は、誰でも磨けます。
練習を続けると、それなりに磨かれていきます。
霊能者として世界を救うことはできませんが、自分の心を整え、自分以外の人や世界を優しい気持ちで見られるようになると思います。
落ち込んだり、ムカついたり、イラついたりすることもありますが、穏やかな気持ちに戻るまでの時間は短くなるはずです。
かなり適当に生きている私が、かなり適当に学び、かなり適当に習得した、霊感磨きの話を進めます。
ハンドパワーとは
「痛いの痛いの飛んでいけ」をしてもらったとき、お母さんの指先から「痛み」の塊が空に向かって飛んでいくのを、はっきり見る子どもがいるそうです。
痛いところに、手を当ててしまうのは、単なる反射ではありません。私たちは、自分の手がもつ癒しの力を、潜在的に知っているからです。
あなたが信じなくても、あなたの手には癒しの力があります。
ハンドパワーの育て方
では、ハンドパワーを育ててみましょう。
①左の手の平を、左の胸に置きます。
②右の手の平は、右の胸に置きます。
③両手を身体から30㎝ほど離し、手の平を内側に向けます。
④両手で風船を、そ~っと持っている感覚をイメージします。
⑤その風船を、そ~っと両側から押します。
⑥ゆるめます。
⑦もう一度、風船をそ~っと押します。
⑧また、ゆるめます。
⑨この⑦と⑧を何度か繰り返します。
⑩風船を、そ~っと上に押し上げます。
いかがですか?
手の平がザワザワしませんか?
見えない風船の触感が、手の平に残っていないでしょうか?
はっきり分からないけれど、何となくビリビリする人もいます。
風船が見えちゃう人もいます。
指先や手の平から出ている、自分のパワーを光として見る人もいます。
そして、な~んにも感じない人もいます。
な~んにも感じない場合は、両手の平を100回こすり合わせてから、もう一度やってみてください。
少し感じが変わると思います。
ビリビリ・ザワザワ・ホカホカなど、何か感じたら、その手の平を身体に当てましょう。
気持ちいいですよ。