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もてる力を最大限に活かす方法

写真は少々盛り過ぎですが
かなり重厚感のある
彫像のような姿で

今朝の神やんは現れました。

でね(ふっふっふ)

ポーズ決めてるのに
筋肉がピクピク動いて

なんか我慢してる~
という可愛らしさ。

クスクス笑いながら
目覚めるという
不気味な私ですが…。

少し時間が経って思うのは
「力まない」ということ。

身体能力を高めるには
やはり力の抜き方を
練習しなくてはなりません。

筋肉や腱は、いったん
緩めないと締められません。

ふくらはぎがつる
という症状も

ミネラル不足とか
水分不足とか冷えとか

色々と言われていますが

つる直前には筋肉や腱が
緩みすぎた反動として
キューンとつるわけで。

(これは私の個人的見解)

ともかく。

しっかり緩むと
しっかり力が入ります。

心とか魂とか感情とかも
同じような仕組みですよね。

ギューッと縮こまるような
カチカチに固まるような

まぁ、大雑把に捉えて
力んだ感じの気分だと

ロクなこと考えないし
自分を哀れんだりして

自分の力を自分で蝕む
とでも言いましょうか…。

なにごとにも裏表
対極がありますので

力むからこそ緩む
というのも、ありですね。

呼→吸
吸→呼

ひとりの命の
はじめの息は

呼(吐く)なのか
吸(吸う)なのか

どちらでしょうかね?

いつも通り脈絡なく
思いついたことを
書いておりますが

概ね、身体も心も
力まない方がいいよね

というお話でした。